小島藤子 カーネ 糸子孫 族風 関東弁 岸和田居候 純真
だんだん味が出てきた。
岸和田に居候している長女の次女糸子孫役小島藤子が。
始めは変につっぱったぽっと出小娘程度に思ってた。
しかし、孫に対する糸子の暖かい見守る目でこちらも見ていたのか最近は素直で心根のなんとやさしい子供かと・・・。
特に岸和田弁飛び交う中での東京弁の場違いというほどの異質性。
12分18秒くらいにセーラー服姿の小島藤子が登場します。↓
別の国なんですね。関西と関東は。
たとえば自分という言葉。英語のI(アイ)はオランダ語ではic(イック)、ドイツ語ではich(イッヒ)
関西弁ではわて。関東ではあっし(わっし;実際東京の事務員は自分をわっちと呼んでいた。時代劇言葉じゃないんですよ!)。
このwateとassiの言葉の差は英語・オランダ・ドイツ語の差より大きいのです。(別原語といってよい。)
薩長が江戸に乗り込み標準語を作ったが
WATE+ASSIを足したらWATEASSIつまりWATASIわたし(私)になります。
小島藤子を↓
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ばりばり関東弁で岸和田の街歩いたらそりゃ石飛んでくるわ。